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血糖値が高いことで始めた糖質制限ダイエットで14キロ痩せました

40代の女性に、自身の糖質制限ダイエットについて書いていただきました。

…………

 私が糖質制限ダイエットを始めたきっかけは定期的に行っている血液検査の結果からでした。血糖値が通常より少し高めを示していたため、医師から「少し糖分摂取を控えないと、このまま進むと糖尿病になる恐れがある」と指摘されたからです。

 当時の私は身長が161センチにして体重が74キロにまで達していて、気が付けばすっかりオバサン体型という有り様。専業主婦で40代に突入した私は身体的には酷くだらけた悪い生活を送っていたと思います。

 太っているため血圧も高く、血糖値に加え血圧を下げる指示も医師から受けていました。血糖値を下げるのも血圧を下げるのも、オバサン体型の私がまずやるべき事は「体重を減らすこと」でした。

 血糖値を下げねばならないという課題が加わっていたため、私が思いついた方法が「糖質制限ダイエット」だったのです。体重を減らし、血糖値も減らせる、一石二鳥のダイエットだと思いました。血糖値を上げるのは糖質だけですので、これを制限すれば当然血糖値の上昇を抑えることが可能です。

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ただ痩せるだけではなく美しく痩せる

 ズバリ結果を言いますと、糖質制限ダイエットを始めて4ヶ月で8キロ痩せ、その後はペースを落として1年かけて14キロのダイエットに成功しました。この4ヶ月、毎日体重計に乗るのが楽しみなほど減りました。

 ただし私のように40代での急激な体重変化は、見た目の印象が老ける原因になる可能性があります。ダイエットに成功すると当然顔や首回りの肉が落ちます。これが10代や20代なら身体が対応し、肌もハリを保ったまま痩せることが出来るのですが、30代以降だと急激に痩せると肌の伸縮がついていかず、見た目に垂れ下がった印象を与えてしまいがち。

 それを防ぐために私は4ヶ月後に一旦ペースダウンをし糖質を増やし、身体が馴染んでくれるのを待ちました。筋肉を鍛えてするダイエットの類とは違うので、見た目の美しさを保つためには緩やかにダイエットをするのが一番良いと思います。ただ、糖質量が増える分、血糖値の変動が大きくなるので、そこはメリット、デメリットを考えなくてはいけません。

 そんなわけで最終的に1年かけて14キロのダイエットに成功したのです。

私の糖質制限の方法

 私が実践していたのは「お米などの炭水化物を以前の半分もしくは半分以下にする」「サラダを毎食食べる」「肉や魚は積極的に摂る」「適度な糖質を補うためにフルーツを摂る」が主な項目です。

 「炭水化物を以前の半分もしくは半分以下にする」は糖質制限ダイエットの基本です。糖質と言えば一番分かりやすいのは「砂糖」が浮かびますが、お米、パン、麺類などの穀物系の食品に多く糖質が含まれています。

 そのご飯、パン、麺類を糖質制限ダイエット中は以前の半分程度に設定しました。例えば一度に100gのパスタを食べていたならば50g以下に控える、お茶碗1杯のご飯なら半分もしくはそれ以下にという具合です。

 早く結果を得たいからと厳しく、糖質の摂取をカットする人が時々いますが、それは失敗する可能性があります。糖質というのは依存性がある成分なので、我慢すればするほど鬱憤が貯まり、いつか爆発し暴飲暴食をしてしまうこともあります。

 血糖値が高いと焦る気持ちも分かりますが、そうやってリバウンドするケースが多いので、炭水化物は以前の半分は摂るようにしています。少量でも毎日摂ればちゃんと満足する食事が出来るようになっていきます。

 炭水化物を半分に減らしたら、気になるのは「お腹が空くのでは?」という疑問です。確かに炭水化物を半分に減らしただけではすぐにお腹が空いてしまいます。そこで私はサラダを毎食食べることで補いました。「減らした炭水化物の食事量をサラダで補う」ということです。

 私の場合は昼食と夕食の2回、生野菜のサラダを山盛り食べていました。サラダを推奨するには、第一に野菜不足を補うこと、第二に便秘にならないようにすることです。野菜不足を補うことはダイエットのみならず普段の生活にも必要な話ですね。糖質制限はお肉や魚の摂取量が増えるので便秘になる人もいます。そのために野菜を多く食べるのです。

 肉や魚の摂取ですが、たんぱく質と脂質をしっかり補うために摂取します。肉や魚には糖質はほとんど含まれていませんので、血糖値が上がる心配は必要ありません。ただ分厚い衣のついたフライだったり(衣には多くの糖質が含まれている)、糖分を多く含むソースの味付けだったり、そういうこってりした物よりはシンプルに塩コショウ、醤油で焼いただけの調理法が望ましいです。

 シンプルに調理された物なら割と多めに摂ってもダイエットに影響しにくいですから、毎日取り入れたい食材です。自分で調理される方はシンプルな方が楽で有難いでしょうし、自分の分だけ別に作るもしくは作ってもらうのであってもシンプルな調理法ならさほど手間にはならないと思います。

 「適度な糖質を補うためにフルーツを摂る」ですが、フルーツは糖分が多いです。しかしきちんと炭水化物を減らせていればフルーツの糖分も多少はOKとしました。ビタミン補給や、甘いものを食べたいという欲求を満たしてくれるためです。糖質制限をしている人はあまりフルーツを食べませんが、そこはお好みでいいと思います。ただしすべてのフルーツがいいというわけではなく、バナナは糖度が高いのでダイエットにはオススメしません。

最後に

 私が試した糖質制限ダイエットの方法はこのようなものです。14キロも痩せましたが、さほど難しいダイエットではないので驚かれるかもしれません。痩せたことや糖質の摂取量の減少で血糖値はもちろん下がりました。もちろん、糖質を多く摂れば血糖値は上がるので、今でも糖質制限は続けています。

 カロリー制限やファスティングのような辛い食事法を選ばなかったのは何より自分自身に甘いからです。私はそれほど意志の強い人間ではないから「今日くらいはいいか」とドカ食いをすることが想像出来たので、そういう気の張った無理なダイエット方法はしないようにしようと思いました。それと血糖値のことも頭にあったので、私にとって糖質制限はピッタリなダイエットでした。

 毎日習慣に出来るような食事内容ならば、以前の食事を欲しがらないようになってきます。そういう状態をリバウンドしにくい身体と言うのだと思います。糖質制限ダイエットも正しく行えば無理なく綺麗に痩せられる方法です。ご自分に合ったペースでやれば必ず結果が現れますよ

[参考記事]
「糖質制限食(低炭水化物食)における糖質1日の必要量」

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